二之瀬、ふたたび。
オーバーホールに出していたS-WORKS Tarmac SL3が帰ってきた。
ワイヤー、チェーン、バーテープ交換と洗車、グリスアップを終え、心なしか
ペダリングが軽い。
これは行くしかないだろう。今の自分を知るためにも。。。
二之瀬、ふたたび。
出典分かる人はそこそこ同年代っすねw
5年ぶりに自転車を再開してからおよそ4か月。
今の自分がどの位置にいるのか、「己を知る」には、やはりココしかない。
過去blog遡ったら2015年4月以来、6年ぶりwww
もちろんタイムは測らない。測ったところで何の意味も無いしね。
まずはしっかり上ることができるかを確認することが今日の目的。
この上を見上げざるを得ない景色が「二之瀬に来たなぁ・・・」って思う、と同時に
心を折られそうになるのは、やはり6年前と変わらない。
何となく、コースプロフィールが頭に入っているのは、過去に何回上ったか分からない
ほど、アホみたいに上ったせいだねwww
自分の呼吸やペースに合わせ、ゆっくり上る。
けど、それでもキツいのは変わらん。
若者にバンバン抜かれようが、今日はとにかく自分のペースを守る。
手元時計で、おそらく初めて二之瀬を上った頃のと同じくらいのタイムで山頂へ。
タイムは正直気にしない。(写真撮りながら上ったし)
とりま、今の自分に二之瀬を
上れる脚があることが分かった
ことが大きな収穫。
今の自分の立ち位置がだいたい分かった。復帰4か月ならマズマズとしよう。
富士ヒルなら、間違いなくブロンズが獲れないレベルだなwww
お天気最高の中、ゆるゆると帰宅。
繰り返すが、
私は坂ギライの、坂ギライによる、
坂ギライのための、実体の全く
無い精神的サイクリングチーム、
Flat Road Loversの
創設者である。
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